自然大好き・・・・・還暦からの山歩き

アクセスカウンタ

zoom RSS △ 【 子持山 】

<<   作成日時 : 2011/05/25 11:45   >>

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 6

平成23年5月21日(土) 絶好の登山日和

画像
                             [ 獅子岩と新緑 ]

今回の子持山は、朝日カルチャー入会間もない平成15年9月10日に登った山である。
記憶では小雨模様の中、登り途中の大黒岩(獅子岩)を鉄梯子と鎖にしがみ付きながら攀じ登った事、本来晴れていれば「榛名山」「赤城山」「浅間山」「小野子山」「谷川連峰」「上州武尊山」等上州の山並みが見れた筈が、残念ながらガスの中であった。

前回登った時は、下山ルートが中山峠への林道であったが、今回は、子持山山頂から柳木ヶ峰まで戻ったあと、浅間山(1091m)経由尾根伝いに下り、子持神社までの長いルートである。

新緑のこの季節、きっと、途中登山道の尾根道は新緑の中「東国ミツバツツジ」「ヤマツツジ」「シロヤシオツツジ」等が美しく咲いているのではと楽しみである。

子持山(1296m)

現地行動計画

 11:30 7 号橋登山口(750m)       登り  8P    1K    1時間
 12:30 大黒岩(獅子岩)(1050m)     登り  7P    1K    1時間
 13:30 子持山山頂(1296m)        下り  13P    1.5K   1時間半
 15:00 浅間山(1088m峰)          下り  17P    2.5K   2時間
 17:00 子持神社(500m)
      
       合  計                    45P    6K    5時間半

       登り標高差 552m         下り標高差  796m
    
11:40 七号橋 子持神社奥の院 登山口(750m)  

渋川駅へ降り立つと快晴、今日の最高気温は31度位になるとか、素晴らしい快晴である。
駅前からタクシーへ分乗、市街地を通り抜け、新緑の林道を七号橋子持神社奥の院登山口へ直行する。
暑くも寒くもなく心地よい涼風が吹き抜け、青空のもと、周りの新緑が目に眩しいほどであった。

画像
                             [ 七号橋登山口 ]
7号橋を渡ると山側の鳥居の奥に子持神社奥の院がひっそりと建ち、登山道は沢づたいに進み何度か沢を横切り、太鼓橋を渡りきると左手に屏風岩が覆いかぶさるように現れる。
登山道右手に赤い鳥居の奥に役の行者像を眺め、沢筋の岩の急登道は明るい日差しを透かして見る新緑が一段と美しい沢筋であった。
屏風岩の取り付きにザックを置き、足場の悪い岩場を慎重に登り、鉄梯子を登りきると屏風岩の岩峰の頂に飛び出る。

画像
                              [ 両側に大きな岩が ]
画像
                             [ 足場の悪い急登道 ]
画像
                             [ 岩場の急登道 ]
画像
                              [ 屏風岩への鉄梯子 ]

12:10 屏風岩 岩峰

柱状節理の岸壁を見せる屏風岩は、子持火山の放射状岩脈のひとつであり、岩峰の頂に立つと目の前に聳える獅子岩の素晴らしい眺望を楽しむことができた。
ガイドブックによれば、道が不明瞭で滑落の危険もあるので岩場に慣れた人でないと無理と紹介されていたが、確かに足場がとても悪く結構急登で全員慎重に歩を進めた。

画像
                             [ 屏風岩 岩峰 ]
画像
                             [ 屏風岩からの獅子岩 ]
画像
                             [ 眼下の美しい岩 ]
画像
                             [ 登り以上に慎重に下る ]

素晴らしい眺望を楽しんだ後、再度、岩場の急登道を下り大黒岩(獅子岩)への道に戻り、沢沿いに沿って杉林から明るい雑木林の急斜面を登ると大黒岩からの明るい尾根道へ出る。
ここから左に木の根や岩が露出した坂道を登りつめると大黒岩(獅子岩)への分岐であった。

画像
                             [ 明るい雑木林 ]
画像
                             [ 緑のシャワー ]
画像
                             [ 大黒岩への分岐 ]

13:50 大黒岩(獅子岩)(1054m)

分岐から岩が露出した急坂を登り、鉄梯子と鎖を攀じ登れば大黒岩(獅子岩)の頂であった。
大黒岩は高さ約100mの円筒形の岩の塔であり、眺める位置により、大黒様に見えたりライオンの頭に見えたりする珍しい岩塔である。
頂上からは、東に赤城山、西に榛名山や小野子山など上州の山々が一望できる素晴らしい眺望であった。
生憎、気温が高く青空全体が靄っており、遠くの谷川連邦などの山並を確認することができなかった。

画像
                                 [ 露岩の急登道 ]
画像
                             [ 岩頭への鉄梯子 ]
画像
                           [ 大黒岩(獅子岩) 岩頭 ]
画像
                             [ 素晴らしい眺望 ]
画像
                             [ 眼下の新緑 ]

大黒岩から裾を巻いて尾根にでて雑木林の道を進み、振り返ると今しがた登った獅子岩が、立て髪を振りかざしたようなライオンの様な姿に見えとても印象に残った。
ここから、柳木ヶ峰の分岐までの尾根道には爽やかな風が吹き抜け、ヤマツツジ・東国ミツバツツジ・シロヤシオツツジが現れ一段と楽しい尾根歩きのコースであった。

画像
                          [ 振り返れば獅子岩 ]
画像
                             [ ヤマツツジ ]
画像
                             [ 東国ミツバツツジ ]
画像
                             [ シロヤシオツツジ ]

15:00 柳木ヶ峰(1202m)

屏風岩と大黒岩での眺望があまりに素晴らしく、当初予定時間から1時間半遅れとなり、この先、子持山までの往復をカットして下山することとなった。
柳木ヶ峰〜大タルミ〜牛十二〜浅間山〜炭釜〜仏岩〜二本木〜ソゲ石〜子持神社までの下山コースは、距離のある快適な浅間尾根コースであると。

画像
                             [ 柳木ヶ峰分岐 ]
15:50 大タルミ(1010m)

柳木ヶ峰からの尾根道は、一段と新緑が美しい尾根道を辿り、吹き抜ける風が心地よく、疲れを感じさせない素晴らしいコースであった。

画像
                             [ 爽やかな尾根道 ]
画像
                             [ 美しい新緑 ]
画像
                             [ 大タルミ分岐 ]

16:30 浅間山(1091m)

とても歩きやすい尾根道のアップダウンを繰り返し、尾根歩きの登山道の足元には可愛いクルマバツクバネソウ・ツクバネウツギ・ユキザサなどを見ることができた。
この辺りの尾根道は、まさに新緑とツツジのトンネルで心癒される最高の尾根歩きであった。
また、尾根道の樹間から独特の形をした大黒岩(獅子岩)の姿が望まれ、とても楽しいひと時であった。

画像
                             [ クルマバツクバネソウ ]
画像
                             [ ツクバネウツギ ]
画像
                             [ ユキザサ ]
画像
                             [ 樹間から獅子岩の姿 ]
画像
                             [ 新緑と花のトンネル ]
画像
                                  [ 浅間山 ]

17:40 仏岩(920m)

浅間山から引き続き見事なツツジと新緑の尾根道のアップダウンを繰り返し、その昔炭焼きが行われていた炭釜を通り抜け標高920mの仏岩へ下る。
途中で、本日一番の東国ミツバツツジとヤマツツジが現れ、空を見上げれば、万華鏡を思わせるミツバツツジに感動した。
日もすっかり西に傾き、彼方左前方に岩登りの感触を楽しんだ「屏風岩」と「大黒岩(獅子岩)」が緑の山にくっきりと望むことができた。

画像
                             [ 見事な東国ミツバツツジ ]
画像
                             [ ヤマツツジ ]
画像
                              [ 万華鏡を覗くよう ]
画像
                             [ 左に獅子岩 右に屏風岩 ]
画像
                              [ 仏 岩 ]

18:40 子持神社(500m)

日もかげり薄暗い杉林の中を下り、朝タクシーの中から垣間見た小持神社へ無事に下山した。
最高のお天気に恵まれ、素晴らしい新緑と素晴らしいツツジを鑑賞しながらの、一回りした本日のコースは最高で、距離としては長いコースではあったが疲れを感じさせない程の楽しい山歩きの一日であった。
下山後、タクシーで渋川市営の【スカイテルメ】の温泉に浸かり、今日の疲れを癒して帰路に就く。

画像
                             [ 夕闇迫る小持神社境内 ]
画像
                          [ ユニークな建物 スカイテルメ ]














テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
驚いた
ナイス
ガッツ(がんばれ!)

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
好天に恵まれ、花もきれいで素晴らしい山行でしたね。昔ボーイとも一緒に登った時のことを思い出しました。ボクは実は21日から昨日まで4日間志賀高原に行っていました。子持山の麓を通りながらボーイ達は登り始めているのかな?等考えていました。志賀高原では妻とハイキング三昧でした。残雪が結構多く高い山には行けませんでしたが、水芭蕉の最盛期でした。
yamachann
2011/05/25 17:09
お天気に恵まれツツジ類が見頃で綺麗ですね。写真もまた大きなサイズで綺麗です。
私も大分前に行きましたが殆ど忘れています。
ハシゴや鎖場があり難所がありますね。
ミニミニ放送局
2011/05/27 20:43
yamatyann さま
こんばんは
前に登った時は、屏風岩へは立ち寄りませんでしたが、ここからの獅子岩や周りの山々の眺望も素晴らしい景観でした。
ここで、のんびりしたお蔭で目的の子持山登頂は無くなったのですが、下山の尾根コースが本当に素晴らしい新緑を満喫できたコースでした。
奥様とお揃いでの、残雪の志賀高原ハイキングとは羨ましい限りです。
中々、ご一緒する機会がなくとても寂しい思いをしています!!!!
葦原ボーイ
2011/05/27 21:05
ミニミニ放送局様
コメントありがとうございました。
ミニミニ様も立て続けに群馬の山を登っておられますが、アカヤシオの「三ツ岩岳」、とてもスリリングな「黒滝山」、特異な岩峰の「鹿岳」何れも登った事がありません、しっかりとブログを楽しく拝見させて頂きました。
葦原ボーイ
2011/05/27 21:18
お久し振りです!
昨年、いつご訪問しても更新が無かったので、奥様と二人でハイキングかしら、と思っておりました。

子持ち山、すごい人数でしたね。
そのちょっと前に、クライミングで獅子岩に行って、落雷にあいました。

お元気そうで何よりです。
もう何年ご一緒に登っていないでしょう。
ぜひ、また、奥様ともご一緒に登らせていただきたいですね。
たんぽぽの花
2011/06/21 21:57
たんぽぽの花 様
コメント有難うございました。
こちらこそすっかりご無沙汰しております。
昨年は、高齢な母が白内障の手術から重傷な帯状疱疹等患い、すっかり山歩きをご無沙汰しておりました。
お陰様で、最近少しは体調が安定してきて、山歩きを楽しみたいという家内も一緒に糸の会の日帰りコースを楽しめるようになりました。
来週28日、ヤマチャンも参加する蓼科山へ行く予定、久し振りで彼にも会える日を今からとても楽しみにしています。

相変わらず、全国を北に南にとご活躍のご様子ですね!!!
子持ち山、あそこの屏風岩の裏側を攀じ登った時に、きっと、こんな岩場をクライミングでお楽しみかなと思っておりましたが、やはりそうでしたか。

いつかまた、糸の会でご一緒する機会があることと思いますが、その節は宜しくお願いします。
葦原ボーイ
2011/06/25 12:51

コメントする help

ニックネーム
本 文
△ 【 子持山 】 自然大好き・・・・・還暦からの山歩き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる