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zoom RSS ★ 【 倉見山 】 [ 平成22年11月20日 ]

<<   作成日時 : 2010/11/21 22:57   >>

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平成22年11月20日(土)  終日 小春日和の快晴

今年上半期は、プライベートで多忙を極め、昨年まで続けてきた最低月一回の山歩きが出来ず、久し振りのブログ更新である。
1月「石割山」 2月「大岳山」 3月「御前山」 4月「伊予ヶ岳&富山」 5月「西沢渓谷」 を最後に、山歩きをご無沙汰した5ヶ月であった。

予てから家内が山歩きを始めたいとの希望があり、先ずは基本を学ぶべく 「朝日カルチャー教室 軽登山コース」 に参加、先ずは登山の基本をしっかり身につけ安心登山にチャレンジしてもらうこととする。

今回の「倉見山」は、富士山を眺望するには最高といわれる杓子山に劣らないと云われる山である。
富士急行線・東桂駅からスタート、富士急行線をはさんで三ツ峠山と向き合う位置にあり、山頂からは霊峰富士山の眺望が素晴らしい小さな山である。

昨日朝まで傘マークのついた天気予報が、急に変わり、終日お日さまマークに好転、きっと素晴らしい晩秋の山歩きが楽しめると期待しながら自宅を出発する。
途中、中央線の車窓から真っ青な空に、真っ白な新雪を頂いた霊峰富士山が現れ、ますます今日の山歩きが楽しくなる。

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                             [ 山頂からの富士山 ]

倉見山 1256m

 登り標高差  680m   下り標高差  516m

現地行動計画

 09:30 東桂駅をスタート    登り 20P  4.0Km  2時間30分
 12:00 倉見山 山頂      下り 14P  2.5Km  2時間
 14:00 車道           林道 10P  3.5Km  1時間
 15:00 葭之池温泉

       合  計             44P  10Km  5時間30分

9:30 富士急 東桂駅 スタート

千葉駅発 6:38 の特急 あざさ号で大月駅から富士急行線に乗り換え、東桂駅にて下車する。

駅前に降り立つと、真っ青な空に爽やかな空気、熱くも寒くもない今日の天気・・・・とてもラッキーであった。
背後には、山頂に多くのテレビアンテナを林立する三ツ峠山が直ぐ後ろである。

駅前の国道139号を右に200mほど行き最初の信号を左折、駅から20分ほど行くと右側に長泉院の2つ目の墓地があり、その角に「倉見山 登山口」の案内図が立ち、ここから正式な登山道となる。

大きな朴の木の枯葉が積もる登山道をガサゴソと踏みながら登ると雑木林の中に山の神の祠が現れる。
黄色に色づいた明るい雑木林をしばらく登り、ゆるやかな尾根に出たところが、844.5mの三角点である。

三角点を過ぎると右側に三ツ峠山、左側に文台山、振り返りると都留の街並みから背後に高川山などの展望が広がる素晴らしい眺望であった。

落ち葉が敷き詰められた心地よい尾根路を登ると、程なく送電線鉄塔の足もとにでた。

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                          [ 富士急行線 東桂駅 ]
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                              [ 三ツ峠山 ]
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                              [ 長泉院 登山口 ]
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                               [ 山ノ神の祠 ]
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                            [ 明るい落葉の登山道 ]
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                           [ グラデーションの効いた黄葉 ]
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                          [ 眼下の都留市街&高川山方面 ]

10:30 送電線 鉄塔下

出発してから丁度1時間、三角点の先で境集落から登ってきた道に出会う。
暫くゆるい登りを進むうち、すっかり汗ばんできた、ここで小休憩しながら衣服調整を行う。

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                          [ 送電線 鉄塔 ]

送電線鉄塔から山頂までは、登山道はなだらかな尾根通しに続き、右手には三ツ峠の屏風岩がはっきりと見え、左手には、鹿留山から御正体山、今倉山などの道志山塊が見える。


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                        [ 三ツ峠 屏風岩&アンテナ ]
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                           [ 一段と綺麗な黄葉 ]

標高1000mを越えた辺りの樹間から、はじめて行く手にこれから登る倉見山の山頂が見える。
自然林に覆われた三角錐の山容はなかなかのものであった。

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                         [ すっかり葉を落とした明るい雑木林 ]
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                             [ 落葉の絨毯 ]
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                              [樹間越しに倉見山 ]

次の鞍部で倉見集落への分岐点を過ぎ、すっかり葉を落とした明るい雑木林を登り、三ツ峠駅への分岐点を過ぎ、
更にその上100m程度の登り切り飛び出したところが狭い山頂であった。
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                          [ 三ツ峠駅と倉見山山頂 分岐点 ]


11:50 倉見山 山頂(1256m)

山頂には三角点がすえられており、秀麗な富士を紹介する富士八景なる大きな標識版がすえられていた。
山頂の富士山方向の樹木が刈払われ、まさに新雪を頂く富士山、素晴らしい眺望である。
相変わらず無風快晴の素晴らしい天気、富士山には二 三日前に降ったと思われる新雪が中腹まで広がり、一段とその神々しさが伝ってくる。

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                            [ 秀麗なる富士山 ]
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                            [ 富士八景 ]

裾野を大きく広げた富士山の手前には、富士吉田の街並みが俯瞰でき、その右手奥には頂を白くした南アルプスと思われる稜線を望む事が出来た。
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                            [ 裾野を広げた富士山 ]
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                         [ 眼下に広がる富士吉田の市街 ]

いつものことながら、富士山の眺望が優れた山を登った時、待望の富士山を眺められたその満足感は計り知れないものを感じる、これが、正真正銘日本人の心だからだろう。

おかげさまで、今日もまた素晴らしき霊峰富士山を見ることができた。
特に頂上に至ってはじめて富士山の大観に迎えられるというこの倉見山に改めて感動する一時であった。

富士山の左手には、倉見山につながる杓子山、鹿留山、更には今倉山、御正体山などの道志山塊を眺望である。

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                             [ 杓子山方面 ]

12:40 三ツ峠駅への分岐点

山頂を後に一旦下り、登り返した南峰の見晴台からの眺望は、裾野を大きく広げた富士山を見ることができ。
富士吉田の街並みが広がり、眼下には三ツ峠駅へ下る堂屋尾根が一望できる。

見晴台から岩っぽい尾根を下り、登り返すと相定ヶ峰で南に直進する尾根路は、向原峠を経て杓子山方向へ進み、根元神社(向原)方面を右に曲がって向原の集落を目指し下山する。

この先の下山道は、痩せ尾根から自然林の明るいジグザグの急登道であるが、カラマツやすっかり葉を落とした自然林である。

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                            [ 三ツ峠駅 杓子山への分岐 ]
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                               [ 痩せ尾根を下る ]
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                              [ カラマツの黄葉 ]


13:20 向原峠の分岐

杓子山方面への登山道から、向原への分岐点がいまいちはっきりせず、漸く現れた手書きの根元神社(向原)の標識を確認、あまり通り抜けされていない踏跡薄い下山路に入る。

下山路途中の自然林は、黄色に輝く葉や、カラマツの黄葉が多く見られ、日を透かし青空の下で輝いていた。

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                              [ 向原峠 ]
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                              [ 岩っぽい下山道 ]
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                             [ 手書きの標識 ]
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                              [ 輝く黄葉 ]

13:45 林道へ下山

概ね当初の予定の時間に林道まで下山、これから約4キロ市街地を抜け葭之池温泉まで歩く。
林道へ降り立ったところに、今日はじめて見た もみじ二種類 が印象に残るもみじの紅葉であった。

林道を下っている途中、イノシシを狙うハンターが所々にスタンバイしており、狩猟期間であったと気付く。
街中を進むと、富士浅間神社と書かれた大きな鳥居と神社が現れた。

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                            [黄葉 もみじ ]
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                            [ 紅葉 もみじ ]
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                             [ 富士浅間神社 ]

15:20 葭之池温泉

林道から葭之池温泉まで、至るところで道を尋ねながら漸くたどり着く。
創業安政3年といわれる、由緒ある鉱泉であった。
本日は、早い下山でゆっくりと湯につかり一日の疲れを癒す。
入浴後、葭之池温泉から大月へ出て、装いを新たにした浜野屋で渇いた喉を潤し夕食をとり、大月発19:04の特急あずさで帰路に着く。

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                             [ 葭之池温泉 ]








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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ご無沙汰しています
倉見山に登られましたか。紅葉とすばらしい富士山に出迎えられ良い山行になりましたね。
昨年登ったことを思い出しながら見せていただきましたが新たに説明板や道標が整備されて訪れる人も増えてきたようです。
下山途中の尾根分岐はやはりわかり難かったようですね、ここにも道標が欲しいところです。
私は翌21日高川山で富士山を眺めました。
お疲れ様でした。
ミニミニ放送局
2010/11/22 10:40
奥様と一緒の山行すばらしいですね。天気も良く富士山も良かったようで最高ですね。倉見山には今年の7月20日メッチャ暑い日に登りましたが富士も見えずただ暑い山行だったことが思い出されます。実はボク昨日まで旅をしていて未だ時差ボク真っ最中です。それもあり今月は山には行っていません。
yamachann
2010/11/22 18:48
ミニミニ放送局 様
こんばんは
早速、お立ち寄り頂きありがとうございました。
久し振りの山歩き、お天気に恵まれ心地良い汗をかくことが出来ました。
昨年登られましたか、主だった道標は確かに整備され綺麗でしたが、向原峠の分岐点は、そろそろかと細心の注意を払いながら歩きましたが、うっかりすると見過ごしそう!!!
山頂から高川山方面を見ながら、同行者と名物犬ビッキーは元気だろうかと噂をしていました。 お会いになられましたでしょうか???
これからも月一回登山を楽しむ予定です、どうぞ宜しくお願いします。
葦原ボーイ
2010/11/22 21:06
yamachann 様
こんばんは、・・・・昨日まで海外だった!!! お疲れさまでした。
イヤー・・・・久し振りの山歩き、最高のお天気で心地良い汗をかき、山頂からは新雪を頂いた霊峰富士を拝む事ができ、しっかりと儲けた気分です。
7月に登ったの???糸の会でしたか、富士山が見えなかった由、残念でしたね。  12月お目にかかった時に、旅行のお話を聞かせてください。楽しみにしています。 お疲れのところ、コメントありがとう!!!
葦原ボーイ
2010/11/22 21:14
お久しぶりです。
私は、山には行っていましたが、本当に日々の生活に忙殺されて(?!)ブログはサボりっぱなしでした。
実は今年3月にリーダーをさせて貰っています自身の山行で「杓子山」に行きました。
「倉見山」は名前は初めて聞きました。
本当にこれからの季節は冠雪の富士が見えて最高ですね。
来年も山行に山梨の山を幾つか計画していますので、下見も含めて、何回が行く予定ですので、いつか機会がありましたら「倉見山」も行ってみたいです。
noritan
2010/11/24 05:07
noritan さま
こんばんは
本当にお久し振りです・・・・7月に古希の祝いの同窓会で月岡温泉へ、以来8月、9月、10月とプライベートの用事で毎月新潟へ帰省しておりました。
そんな訳で、6月以降は山歩きは出来ずじまい、5ヶ月ぶりの山歩きでした。
10月帰省した折り、はじめて赤道から新潟みなとトンネルを抜け、日和山西海岸公園、関屋浜、青山浜、まで海岸線をドライブ、借り上げ社宅で住んだ青山界隈を懐かしく訪ねてきました。
3月の「鉄砲木の頭 杓子山」新人リーダーとしてのご活躍、拝見させて頂きました。 倉見山から杓子山へ縦走する方が多いようです。
今日、所属の生涯学習倶楽部の行事で「江の島と片瀬の寺院散策」を楽しんできましたが、ラッキーな事に湘南海岸からの富士山を見ることが出来ました。
葦原ボーイ
2010/11/24 22:37

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★ 【 倉見山 】 [ 平成22年11月20日 ] 自然大好き・・・・・還暦からの山歩き/BIGLOBEウェブリブログ
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