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zoom RSS ★ 【 石割山 】 [平成22年1月27日(水)]

<<   作成日時 : 2010/01/28 17:34   >>

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平成22年1月27日(水)  終日 雲ひとつ無い 素晴らしい快晴

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                             [ 富士山&山中湖 ]

本年初のカルチャーセンター山行は、山中湖の北東に位置し、山腹にある石割神社奥社境内の割れた巨岩に由来して名づけられ、また、富士山眺望の山として有名な石割山であった。
石割山山頂からの下山コースは、足元に山中湖を、その先真正面に真っ白な雪を頂いた霊峰富士山、更には南アルプスの峰々の眺望が素晴らしいハイキングコースとのこと期待してスタートする。

石割山 1413m
太平山 1296m

 登り標高差 413m  下り標高差 413m
 登り 14P 3.0Km   下り 26P  6.5Km    合計 40P  9.5Km

現地行動計画

 10:30 平野 登山口             登り 14P  3.0キロ  約 2時間
 12:30 石割山                 下り 11P  2.5キロ  約 1時間30分
 14:00 太平山                 下り 15P  4.0キロ  約 2時間
 16:00 山中湖 湖畔へ下山             
                     合 計      40P  9.5キロ  約 5時間30分

10:10 石割山 赤い鳥居の 登山口(1050m)

朝5時起床、未だ薄暗い空ながら天気予報通り雲ひとつない素晴らしい空模様!!!ラッキー!!!
定例の千葉駅発 南小谷駅行き特急あずさで、大月駅まで、車窓からは時々富士山の姿が望まれ、冷たい空気の中で歩く山行が期待された。

大月駅から、チャーターした小型バスで石割山登山口まで移動、途中、山中湖畔へ出ると車窓右手、青い空の中、真っ白な雪を頂く霊峰富士が我々を歓迎するかのように望まれた。
湖面には、薄っすらと氷が漂い、その先、ワカサギ釣りであろうか小型ボートが点々浮かぶ、長閑なる山中湖が大きく広がっていた。

登山口には、小さな黄色の太鼓橋がかかり赤い鳥居、その先鬱蒼とした林の中に長々と続く石段が上へ伸びていた。

早速、遥か上まで伸びる石段に取り付き登り始める、前回、棒ノ峰嶺で痛めた膝が大丈夫かと不安がよぎり、ゆっくり慎重に歩を進めるが・・・・・それにしても長い階段である。
標高1000mの高さ、冷気を感じる空気の冷たさが心地よい、風が無く、雪も無く、進むたびに体が暖かくなる。

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                           [ 太鼓橋と赤い鳥居の登山口 ]

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                             [ 遥か上に伸びる石段 ]

10:20 富士見平(1200m)

10分程登り詰めると、赤い東屋の建つ富士見平、名前の通り樹間からは富士山が見えた。

富士見平から概ね25分、石割神社の奥社に着く。
神社前には地元民からご神木と崇められ、注連縄で囲まれた挂の巨樹が、また石割大権現が祀られている社の横には石割山山名の由来となった大きな巨岩があった。

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                            [ 立派な東屋 ]

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                            [ 樹間から富士山が ]

10:45 石割神社 奥社(1350m)

社左手から順路とあり、社の裏手へひと回り、巨岩は体ひとつが漸く通り抜ける事ができる隙間があり、三回回るとご利益があるとの事、先ずは一回のみチャレンジし今日の安全登山を祈願した。
この先、いよいよ登山道らしくロープなどが設置された急な登り道となり、最後の樹林を抜けるとあっさり石割山山頂の広場へと飛び出た。

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                            [ 石割神社奥社と巨岩 ]

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                              [ 急な登山道 ]

11:05 石割山 山頂(1413m)

石割山山頂は大きく開け、一組のご夫婦がのんびり昼食を摂っているだけの静かな広場、風も無く素晴らしい眺望をゆっくりと楽しむ事ができた。
眼下には大きな山中湖が広がり、眼前には、真っ白に雪化粧した霊峰富士山がどーんと迫るようである。
五号目から上に向かって、ギザギザに刻まれた登山道、大きくえぐれた大沢崩れが手に取るように見える。
富士山右手裾野には、忍野集落から頂を真っ白にした南アルプスの峰々が、本当に美しい大パノラマで広がっていた。
これぞ、日本一の山 『富士山』 を実感する最高の眺望であった。

山頂からは、これから下山する平尾山から大平山への明るい稜線が広がって見える。
下りは富士山に向かって尾根道をたどるが、急な斜面には木段が設置されていたが、土が流され木段が壊れ足場が極めて悪い、一歩一歩慎重に足場を確認しながら下る、葉を落とした明るい樹林帯を抜けたところが平尾山であった。


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                           [ 山梨百名山 石割山 ]

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                            [ 山中湖&富士山 ]

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                            [ 碧い空に神々しい富士山 ]

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                         [ ギザギザの登山道と大沢崩れ ]

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                       [ 眼下に忍野集落から南アルプスの峰々 ]

12:10 平尾山(1250m)

相変わらず、空は清々しい青空、行く手真正面には霊峰富士が望まれ、至福の冬山登山であった。
尾根道には、樹林帯が時々現れるが、すっかり葉を落とした樹林は明るく、肌を刺す冷たい風が無いのがまるで早春の山歩きのようである。

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                             [ 平尾山 山頂 ]

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                            [ 相変わらず富士山が美しい ]

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                               [ 明るい尾根道 ]

12:50 大平山 山頂(1296m)

平尾山から、またまた木段を下り、右手忍野への分岐点を見送り少し登ると、芙蓉台別荘地が左手に現れる。
その先、下った明るい草原を通り抜け、ひと登りすると大平山である。
山頂には、テレビアンテナらしき鉄塔が建ち、眼下の山中湖が大きく広がり、富士山も相変わらず美しい姿を見せてくれていた。

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                            [ 木段の先 大平山を望む ]

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                      [ すっかり葉を落とした明るい樹林の尾根道 ]

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                          [ 振り返れば平尾山からの草原 ]

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                          [ 大平山山頂から山中湖 ]

13:50 林道 下山口(1100m)

大平山から、こんもりと盛り上がった長池山まで下り、その先、今日、最後の木段を下りNTTドコモの中継塔を過ぎると、東海自然歩道となっている車道へ下山する。

完全舗装された林道を下ると、左手山の上に、宿泊して一回も富士山が見えなかったら宿泊代を頂きませんと宣伝したホテルマウント富士が見え、山中湖村の街中に出る。

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                       [ 大平山からの下山コース ]

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                             [ 飯盛山から最後の富士山 ]

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                              [ 飯盛山 ]

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                             [ 車道からの登山口 ]

14:40 紅富士の湯

山中湖村村営の「山中湖温泉 紅富士の湯」へ到着、駐車場には平日にもかかわらず車が一杯である。
ここ紅富士の湯は、山中湖からの「紅富士」「赤富士」の絶好撮影ポイントの日帰り温泉施設である。
冬の真っ白い雪山に映えて「紅富士」となり、夏は燃え立つ「赤富士」になる富士山の撮影ビューポイントらしい。

富士山を眺めながら入浴できる、内湯と露天風呂は最高の日帰り温泉施設であった。

今回山行は、最高の天気に恵まれ、登山口から下山口まで終日富士山を楽しみながら歩く事ができ、且つ、真冬のこの時期にして風も無く、まさに早春の陽だまりハイキングであった。

帰路は、大月駅発17:09の特急あずさ千葉行き予定、のんびり汗を流し渇いた喉を生ビールで潤し、お勧めの紅鱒の押し寿司を食し、大満足の一日であった。







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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
お天気に恵まれ、富士の雄姿を終始眺められながらの石割山縦走コース、堪能されられて、本当に良かったですね。
新潟から見れば、本当に「関東陽だまり」そのものですね。
数年前に私が石割山の山行に参加した時も、その富士の雄姿に歓声を上げたものでした。その時から「富士を見る山」へ取り付かれたようです。
3月に会の山行で「鉄砲木ノ頭」や「杓子山」を計画しているので、2月に入ったら。下見に行く予定なのですが、このような富士が眺められることを期待しているのですが・・・
noritan
2010/01/30 02:18
葦原ボーイ様
格別な山行きの詳細を読ませて頂き有り難うございました。
この様な好天に恵まれた日の富士山に出会えて最高に幸福でした。
kobochan
2010/01/30 09:24
中央線は千葉からだと直通があり便利ですね。
私も二回行きましたが大宮からでは乗換えが4回あるのです。
よい天気に恵まれ富士山がスッキリときれいに見えましたね。南アルプスもすばらしい! 三つ峠と並ぶ展望台です。
仲間のビデオを見たら雪の中をアイゼンをつけて登っていましたが雪はありませんでしたね。
カヤトの稜線歩きは気持ちがよさそうです。
ホテルマウント富士に泊まったことがありますがさすがここも寝ながら富士山が楽しめる絶景でした。
ミニミニ放送局
2010/01/30 16:54
この時期の富士山は本当に最高ですね。ボーイの膝も痛まなかったようで良かったですね。それにしても登山道に雪が全くないとは。今年はやはり暖冬なのですかね。今年のボクは北海道まで出かけて温泉三昧五日間を過ごすなど、極めて怠惰な生活をしています。
yamachann
2010/01/30 17:11
noritan さま こんばんは
石割山へは数年前にいらっしゃいましたか・・・下山コースが楽しいですね、ずーっと富士山を真正面に向かって下る・・・なんとも云えない爽快感でした。
今年は、会リーダーの大役をお勤めとか、多くの会員の皆様から感謝される事とはいえ、事前準備や下見やらご多忙の一年になりますね。
石割山を挟んで南北に「杓子山」「鉄砲木ノ頭」があるんですね、何れも富士山眺望の優れた山ですので、あとはお天気次第ですね。折角、新潟からの遠征、下見・本番とも好天になる事をお祈りしております。
葦原ボーイ
2010/01/30 18:21
kobochan 様
毎度お立ち寄り頂きありがとうございます。
富士山近くの山へは、随分行っておりますが朝から晩まで今回のように、すっきり見えた富士山は初めてです。
貴兄には、1年かけて富士山麓を一周するウォーキングに参加され、更に、毎年訪れる「吉田の火祭り」富士山にはご縁があり、懐かしい風景でございましょう。
葦原ボーイ
2010/01/30 18:31
ミニミニ放送局 様 こんばんは
仰る通り千葉からですと、中央線界隈の山へはとても便利、往路・帰路ともに特急あずさ号が利用でき重宝しております。
丁度1年前の1月山行が、雪の付いた守屋山で山頂から真っ白な北アルプスの眺望が素晴らしかった事を咄嗟に思い出しました。
上の方は雪が付いているのではと思っていたのですが、全く雪も無く登山道もぬかるんだ所が無く、カヤトの稜線歩きはまさに早春の陽だまりハイク、富士山をたっぷり眺め至福の一日でした。
葦原ボーイ
2010/01/30 18:42
yamachann 様 こんばん
出だしでコーチ殿の珍しいハプニングがあったのですが、臨時リーダーを務めたWさん・Nさんが、あの長い石段を猛スピードで登るものですから、些か焦りました。12月の下り階段で痛めた膝が再発するのでは、と、怯えながらマイペースで登った結果、お蔭様で今回は順調に最後まで歩く事ができましたよ。
全く雪が無いとは、意外や意外でした、確かに暖冬なのでしょうね?
貴兄が欠席するとやはり淋しい・・・・2月「大岳山・海沢ルート」は是非ご一緒に歩きましょう。
葦原ボーイ
2010/01/30 18:55
最高の富士山日和でしたね。
お膝がなんともなかったのが一番です。
富士山が真冬にしては、雪が少ないです。
雪のついた南アルプスが懐かしい風貌を保っていますね。
たんぽぽの花
2010/02/05 23:20
たんぽぽの花 さま  おはようございます!!
たんぽぽさん、今頃きっと何処かの氷の壁を攀じ登っておられるのでは、今年は何処にチャレンジでしょうか??
自分では、とても経験の出来ないスリル一杯のアイスクライミングやロッククライミングのご様子を、折に触れ拝見させてください。
石割山からの富士山、小春日和の一日、最高の幸せを感じて歩きました。
コメントありがとうございました。

葦原ボーイ
2010/02/06 10:11

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★ 【 石割山 】 [平成22年1月27日(水)] 自然大好き・・・・・還暦からの山歩き/BIGLOBEウェブリブログ
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