自然大好き・・・・・還暦からの山歩き

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zoom RSS ★ 【 岩山 】 [平成21年11月25日(水)]

<<   作成日時 : 2009/11/26 16:28   >>

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平成21年11月25日(水) 朝小雨模様 午前9時には青空 無風小春日和

今月のカルチャー教室山歩きは、東武日光線 新鹿沼駅から程近い「岩山」である。
標高僅か328mの低山ながら、稜線は露岩の連続で下から「三番岩」「二番岩」「一番岩(岩山山頂)」と続き、連続する岩の隙間を通り抜け、次から次へと岩を昇り降りしながら進み、最高地点の猿岩辺りにはクサリ場の下りまでがあるとのこと、露岩から滑り落ちぬよう、また、クサリ場で落下せぬよう慎重に行動せねば。

岩山 標高 328m

現地行動予定

11:00 新鹿沼駅を出発        車道            5ポイント  約30分
11:30 日吉神社            登り下り 岩場の稜線  9ポイント  約1時間半
13:00 岩山山頂            クサリ場の下り      2ポイント  約1時間
14:00 入山峠(ゴルフ場脇)

     合計                             16ポイント  約3時間

11:00 新鹿沼駅 スタート

昨夜半は激しい雨が降っており、今日の岩山は雨の山行かと、しっかり雨装備を整え小雨模様の自宅を出発。
東武電鉄浅草駅でも相変わらずの小雨、空は一面雲である、ところがところが、途中からどんどん雲が消え、新鹿沼駅に降り立つ頃には真っ青な快晴となり、風も無くとても暖かな小春日和となる・・・・・・ラッキー!!!

新鹿沼駅から2キロ程の市街地を進み、登山口となる日吉神社の境内へ、杉の古木に覆われた境内で先ずはストレッチ運動。 冬とは思えぬ暖かさテーシャツ1枚で登ることとする。

岩山は、大きく3つのブロックからなり、それらのトップ地点は南からそれぞれ、三番岩・二番岩・一番岩(岩山 山頂328m)と呼ばれ、稜線には色々な形をした露岩が何と28ヶ所も現れ、途中、二のタルミ、一のタルミと呼ばれる鞍部を登り下りする。

11:30 日吉神社
   
神社裏手の登山口から樹林帯を10分ほど登ると、最初の露岩が現れこれから続くであろう今日の岩歩きの楽しみが膨らんできた。

左手前方樹林の間から、最初の岩山が望まれると、程なく左右に岩の続く稜線へとあがる。

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                             [ 日吉神社 ]

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                            [ 岩頭が奇怪な岩 ]

12:00 眺望素晴らしい岩頭

傾斜のきつい露岩には、しっかりとステップが刻まれておりとても歩きいい、右手に二つ左手に一つ大きな岩が現れ、左手C峰と呼ばれる33mの岩頭まで攀じ登ると、小さなベンチが設置され眼下に広がる市街地が箱庭のようであった。また、前方眼下には黄葉した木々が美しいA峰・B峰が見渡せた。

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                          [ B・C峰の間の急登道を攀じ登る ]

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                        [ C峰から黄葉のA峰・B峰 を望む ]

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                           [ 眼下の鹿沼市街が箱庭のよう ]

13:15 二のタルミ

C峰の展望台を後に、次から次に高さ20m弱の大きな岩の間をすり抜けながら進むと、いくつかの鉄梯子が現れなおも高度を上げたあと、少し下ったところが二のタルミと呼ばれる鞍部であった。
登山道途中、真っ赤に紅葉したつつじが青い空に映え、その他、何の木か判らないが淡い黄色の黄葉が日を翳してこれまた実に美しい晩秋の登山道であった。

二のタルミの鞍部からは、前方の二番岩の山頂が見え、右手には広陵カントリークラブのコースが広がっていた。

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                             [ 大きな岩の狭い隙間 ]

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                             [ 最初の鉄梯子 ]

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                               [ つつじの紅葉 ]

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                            [ 日を翳して輝く淡い黄葉 ]

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                              [ 青空に映えた紅葉 ]

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                              [ 二のタルミ鞍部 ]

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                              [ 目指す二番岩 ]

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                              [ 鮮やかな色合い ]

13:35 二番岩

二のタルミから、なおも大きな岩の間をすり抜け、急登の稜線を登り返すと、一段と大きな二番岩の岩頭へと飛び出る。
二番岩の眼下には、美しい芝生の広陵CCクラブのコースが広がり、その先には今年3月に登山した古賀志山を遥かに望む大パノラマが広がっていた。

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                              [ 二番岩の岩頭 ]

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                              [ 慎重に登り下り ]

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                          [ なかなか足が届かない!!]

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                             [ ゴルフ場の先は古賀志山 ]

14:35 一のタルミ

二番岩から、一のタルミへ岩の稜線をもう一度下った鞍部からは、ゴルフ場への分岐点となっていた。
この辺りは、周りの黄葉した樹林が一際美しく、目に飛び込む岩も色々な形を呈しており実に楽しい。
岩と紅葉した木々の間の登山道は、サクサクとした落ち葉に覆われ秋の風情一杯であった。

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                              [ 一のタルミ ]

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                              [ 面白い岩頭 ]

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                              [ 落ち葉の登山道 ]

14:45 岩山 山頂

栃木百名山 岩山 92座 328m の標識の立つ山頂であった。
登山口から、大小様々な28ヶ所の岩を通り抜けてきた本日の最高地点である。
山頂には、始めてみるとても変わったお洒落な三等三角点が敷設されていた。
遠く日光連山から鶏頂山らしき山並みが連なって見える、素晴らしい眺望であった。

山頂からは、クサリ場を下る予定であったが、上からのぞき込むと1本目のクサリは10m以上ありそう、始めは60゜以上の傾斜ながら足場はあるものの、中間部から岩がのっぺりしていて腕力だけが頼りになりそう、しかも、その下のクサリ場基部は、上から全くのぞき見る事が出来ず、長さ50mの難所というクサリ場であった。

今朝までの雨で露岩が湿り更には苔までも着き、足元極めて滑りやすく危険につき本日はクサリ場下山は中止となり、一のタルミまで引き返したところで、新たなエスケープルートを下山することとなる。

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                             [ 栃木百名山 岩山 ]

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                        [ 初めて目にしたお洒落な三等三角点 ]

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                           [ 右手奥 鶏頂山? ]

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                        [ 足元の先が見えないクサリ場 ]

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                            [ 重なり合う巨岩 ]

16:00 エスケープルートから下山口へ

一のタルミの分岐点から急登の樹林に入り、昔、石切り場だったらしい横を抜け、薄暗い林をどんどん下ると民家の屋根が見え、そちらの屋敷の一部と思われる畑の下山口に出る。

登山口からは、西日を受ける一番岩(岩山)と二番岩が連なっている山並みが見え、何処に、あの奇岩・巨岩の連続があるのか不思議に思える穏やかな里山景色であった。

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                           [ こちらの屋敷の一部では??]

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                             [ 左 一番岩 右 二番岩 ]

登山口からタクシーで 鹿沼温泉 ウェルサンピア栃木 へ、ゆったりと今日の疲れと汗を流したあと、新鹿沼駅前 みちゃんそば で 渇いた喉を潤し 地粉手打ち十割にら蕎麦 を食し帰路に着く。              

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
ハシゴあり鎖場ありと低山とは思えないスリリングな山ですね。
天気も良く紅葉が奇麗です。
こんな山があることは知りませんでした。
今度挑戦してみたいと思います。
ミニミニ放送局
2009/11/27 21:03
ミニミニ放送局 様
おはようございます
とても小さな山でしたが、次々に現れる奇岩・巨岩がとても楽しい山でした。
残念ながら、最大の難所といわれるクサリ場を下る事が出来ず、改めてチャレンジしてみたと思いながら帰路に着きました。
大人数で行くと、距離はないのですが時間がかかります。
葦原ボーイ
2009/11/28 11:53
名前通りのまさに岩山なのですね。岩場遊びを十分楽しまれたようで良かったですね。ボクは参加できなくて悔しい面もあります。それにしても最後のクサリ場降りられなくて残念でしたね。(自分が不参加だと気楽に残念と言えます。)
yamachann
2009/11/28 15:16
葦原ボーイ様
何と山の高さが、房総の山並みで奇岩で露岩の山とは全く不思議な山ですね!
現役時代にこの地域のゴルフ場には何度かお世話になってますが、この岩山は知りませんでした。
泉公園の紅葉も今が旬の様ですね、カワセミ撮影のヤラセには毎年会いますが、矢張り自然での撮影を望みますが・・・・
30日は完全武装で参りますので、何卒宜しくお願いいたします。
kobochan
2009/11/28 17:35
yamachann さま こんばんは
あの朝、貴兄が現れないのでおかしいなと思いきや、欠席とのこと・・如何なされたかと案じておりました。でも、もう大丈夫と伺いホットしました。
まさに名前の通り岩山でしたが、しっかりとしたステップが切ってあり、楽しい岩遊びの山でした。 では、12月16日 棒ノ嶺縦走でお目に掛かれるよう体調を整えてください。

葦原ボーイ
2009/11/28 18:34
kobochan 様  こんばんは
仰るとおり、房総の鋸山や伊予ヶ岳の高さの山です!!下から見上げたら何処にそんな岩があるのか??と思う程の小さな小山でした。
それが、一歩登山道に入ると程なく迫るような巨岩が現れ、山頂まで岩・岩・岩、程よく緊張しながらの楽しい登りでした。
亀山湖ウォーク、何とか曇りであって欲しいですね、紅葉も今が見頃のようです。 では、30日こちらこそ宜しくお願いします。
葦原ボーイ
2009/11/28 18:47
24日の糸の会の岩櫃山に続いての岩遊びだったのですね。
岩山、こんなに面白そうなところがありましたっけ。
私達も暖かかったですが、翌日の方がもっと暖かかったのですね。

yamachann様もお大事に、また、お二人に山でお目にかかりたいです。
たんぽぽの花
2009/11/28 20:13
たんぽぽの花 さま  こんにちは
前日、糸の会の岩櫃山だったんですね・・・岩山は岩櫃山の半分の高さ何処にでもある里山の雰囲気でしたが、途中途中の岩頭からの眺望が結構楽しめ、登山道のつつじの紅葉等が晩秋の風情を漂わせる、全般的にのんびりしたコースでした。 また、いつかご一緒したいですね!!!!
葦原ボーイ
2009/11/29 12:41
標高の割りには「危険度」星三つ(栃木県の山=山と渓谷社」の面白そうな山ですね。
私は、鎖場、岩場は苦手なので、こうした山で、訓練をすると良さそうに思えました。
栃木の山は最近、トンとご無沙汰です。
どの件にも「我が県の百名山」ってあるのですね。
何だカンダと忙しなく、疲れて、ブログの更新をサボっております。
年内には、自分の記録の為だけでもいいからアップせねばなんて焦っております。
noritan
2009/12/03 02:24
すみません。入力間違いです。
「どの件にも」⇒「どの県にも」でした。
noritan
2009/12/03 02:25
noritan さま  お久し振りです!!!
今年の山歩きは「カナダ」を除いて、記憶に残る山歩きが無くとても淋しい思いをしています。
名前通りの岩山ではありましたが、基本的に急斜面にはクサリが、岩にはステップが刻まれ楽しくルンルン気分でした。でも、山頂から下山のクサリ場は結構な高さがあり、下方の足元を覗く事が出来ないような、スリル一杯のロケーションでしたが、残念ながらパスとなってしまいました。
新潟もすっかり時雨模様の日々ではと想像します、どうぞご自愛の上お過ごしのほど。「風の歌を聴け」更新を心待ちにお待ち申し上げます。
葦原ボーイ
2009/12/03 10:16

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★ 【 岩山 】 [平成21年11月25日(水)] 自然大好き・・・・・還暦からの山歩き/BIGLOBEウェブリブログ
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