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zoom RSS ★ 【 古賀志山 】 [平成21年3月25日(水)]

<<   作成日時 : 2009/03/30 14:01   >>

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平成21年3月25日(水) 終日雨模様 山頂では霙

またしても、2月の幕山縦走に引き続き冷たい雨模様の山行となる。
今回は、東武日光線 新鹿沼駅からの「古賀志山」である。
このコースは岩峰が多く、鎖場・やせ尾根・急登・急下降ありの変化に富んだコースらしい。

東武日光線 新鹿沼駅に降り立つと、雨こそ降ってはいなかったが今にも雨になりそう、登山口に着くと天気予報通り小雨模様となる。

古賀志山は標高は標高こそ583mの低山ながら、途中尾根道には、パラグライダーの発進ゲレンデや、尾根道の岩場にはクサリ場や鉄バシゴのある、緊張しながらのスリリングなコースらしい。

 赤岩山   520m
 御岳     546m
 古賀志山 583m


 登り標高差 383m 下り標高差 380m

 現地行動予定

 10:30  風雷神社 登山口           登り        8P    1時間
 11:30  赤岩山                 岩場の稜線    5P    1時間30分
 13:00  古賀志山                下り        13P     2時間
 15:00  赤川ダム 
                             合計        26P    4時間30分       

10:35 風雷神社 登山口(200m)

タクシーを降り立つと、目の前にスキー場のゲレンデをを思わせる草の斜面が広がっていた。
ここは、パラグラーダー着陸地点であり、初心者が先ず最初に発進練習をする広場との事であった。

冷たい雨粒が降り出し冷たい風が吹きぬけ、全員ここでレインウエイアー上下着用の完全雨装備、小さな鳥居の立つ風雷神社の登山口をスタートする。

登山口から赤岩山までは標高差330m、薄暗い樹林の急登道であり、暫く進むと登山道の両脇に大きな岩の壁が現れる。

登り始めて1時間、パラグライダーを楽しむ方々が利用する索道が現れ、パラグライダー発進のための小さな緑のゲレンデが整備され、眼下には今スタートしてきた着陸地点の広場が大きく広がっていた。
生憎、今日の雨模様ではパラグライダーを楽しむ人は一人もいない。
その先、至る所に園芸用鹿沼土を乾燥させる為の白いビニールハウスが点在しており驚かされた。

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                         [ パラグライダー着陸地点 ]

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                          [ 樹間に大きな岩が ]

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                        [ 緑のパラグライダー発進ゲレンデ ]

11:50 赤岩山(520m)

パラグライダー発進ゲレンデからは稜線に変わり、小雨に煙る眼下を望みながら進むと、程なく赤岩山山頂に到着である。

赤岩山の標識がある標高520mの山頂は展望がよいらしいが、生憎の雨で周りは霞んでいた。
進行方向先には、独特の形をした古賀志山が目に飛び込んできた。

赤岩山には、更に上級者向けの小さなパラグライダー発進基地があった。

赤岩山から御岳への登山道に突然ロープで下記の様な進入禁止の表示が現れた、ごく最近森林火災があったようであるが、この先岩場を最善の注意を払いながら先へ進むことで、ロープをかいくぐり先へ進む。

【御岳⇔赤岩山 この区間は山林火災により地盤が不安定の場所があり、倒木の恐れもあります。通行はご遠慮ください。】

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                           [ 赤岩山 山頂標識 ]

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                          [ 奥が目指す古賀志山 ]

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                         [ 上級者のパラグライダー発進基地]

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                          [ 通行はご遠慮ください!!]

13:30 御岳 山頂(546m)

赤岩山から御岳(546m)までは幾つかの小さなこぶを越すのだが、途中は岩肌の痩せ尾根の歩行、ロープや木の根子の助けを借りての登り下りと気を抜けない。

赤岩山からいよいよ岩場が始まる。稜線は痩せ尾根で所々に生々しい山火事跡あり、露岩が随所に現れるアップダウンの連続であった。

加えて随所にクサリ場と鉄バシゴがあり、古賀志山の本領発揮であった。
岩場は長くても数mだが、最後の岩場は垂直に近く足場が取りにくくクサリとロープの助けを借りながら鞍部まで下る。
滑りやすい雨中の岩場通過は緊張と集中を要する約1時間半の難所であった。

晴れていれば、山頂からの見晴しは素晴らしく正面に日光連山や奥には那須連山が展望できるらしいが、今日の天気では全く眺望を楽しむより、難所を越えた安堵感で一杯であった。

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                             [ ヤセ尾根を慎重に ]

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                       [ 岩角や根っ子に捉まり攀じ登り ]

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                     [ 最大の難所クサリ&ロープを頼りに下る ]

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                           [ ホット一息 御岳 山頂 ]

14:10 古賀志山 山頂(583m)

御岳からは、今までの岩尾根とは打って変わって平坦な尾根道を40分ほど進むと古賀志山山頂であった。
古賀志山山頂からの展望は、樹木に覆われあまりよくない上に、雨模様の空では何も見えない。
晴れていれば、木々の間から筑波山方面の展望が望めたらしい。

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                           [ 古賀志山 山頂 ]

14:30 富士見峠(400m)

古賀志山を後に、下山は緩やかな登山道を赤川ダムを目指し下る。
程なく、富士見峠分岐とういう広場に出た。

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                            [ 富士見峠分岐 ]

15:10 赤川ダム登山口(250m)

富士見峠から約1キロ、赤川ダム登山口に出て、ここから先は立派な舗装道路の林道であった。
林道右手には、赤川ダムの湖水が広がり、あたり一面宇都宮市森林公園となっており桜の並木などあるが開花には未だ早く硬い蕾であった。
ダムの周りには随所に整備された散策道が設置されていた。

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                        [ 赤川ダム登山口 ]

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                      [ ダムサイトと森林公園管理センター ]

下山後、タクシーで 厚生年金 ウエルサンピア栃木 の天然温泉で入浴した後、新鹿沼駅前の みっちゃんそば で、珍しい にらとそばを一緒にゆでた 「にらそば」 を食し帰路に着く。

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
昔の、千葉カルは雨男ばかり、に戻ったのでしょうか?
私達の、「顔振峠」も雨でした。
でも、古賀志山は、なかなかスリルも有って面白かった様子ですね。
顔振峠では、先輩のS女史が、2度目と気が付くのに時間がかかりました。
私も似たようなもので、この古賀志山も名前はよく聞くので、行った所かな、と思いましたが、やっぱり、行っていない山のようです。
たんぽぽの花
2009/03/30 18:52
タンポポの花 様
こんばんは 早速のコメントありがとうございました。
仰る通り2ヶ月連続の雨でした・・・雨男か? 雨女か? 何れでしょうか?
Sさん・Nさんのお二人の記憶は、パラグライダーの発進基地はしっかり記憶があるが、こんな危険な岩場は全く覚えなしと盛んに首をかしげておりました。
眺望を楽しむ事が出来なかったのですが、久々ぶりでスリルのある岩場を攀じ登り下ってきました。
葦原ボーイ
2009/03/30 20:57
ご無沙汰しております。冬山シーズンもご活躍の様子何よりです。雨の重装備での古賀志山の岩場は大変だったでしょうね。その上山火事の直後とは・・・ 
何時も翌日にはアップされる芦原ボーイさんの山行きブログが今回は数日表れないので少々案じていました。記録を見ると古賀志山は2002年11月にACCで行っていますがこの時は何と27名の大部隊、勿論Sさん、Nさんもいらっしゃいましたよ。ここの所巷での所用が水曜日に多くACCの山歩きに参加できなくて皆さんにお会い出来ないのが残念です。4月、5月も予定がバッティングしており今の所申し込みをしておりません。6月を期待しています。よろしく御願いします。
このみち
2009/03/31 10:21
雨の中の厳しい岩場、なかなか大変な山だったようですね。やっぱり晴れ男のボクが行かなきゃあ駄目か(?)なんてことはないでしょうが。ボクは今月は良い事も悪いことも重なって超多忙、山には全く行けませんでした。雨だろうがなんだろうが山に行きたい。4月の朝カルからは行ける見込みです。
yamachann
2009/03/31 10:47
このみち 様
yamchann 様
お久し振りです 引き続きお元気でご活躍のご様子で何よりです。
今シーズン、このみち様、yamachann様 のご両人が居られないのでとても寂しい思いをしてますよ!!!。
2月・3月の雨山行は仰る通り、晴れ男の yamachann が居ない所為ですゾ!!!
4月からは、絶対に復帰されますことをお願いしますよ。
前回の山行は2002年11月でしたか、我々が参加させて頂く少し前ですね。
計画書を見た時、標高差も無く、距離も短く、ああ今回は楽勝のハイキングコースかと軽い気持ちで参りました。
ところが、どっこい途中から全く様相が違っており些かビックリ致しました。
稜線へ上がってからの岩場は、雨の所為もありましたが、滑落せぬよう終始緊張の連続でした。 では、次回お目にかかれます日を楽しみにしております。
葦原ボーイ
2009/03/31 18:12
葦原ボーイ様
大変厳しい登りの様に思わず緊張致しましたが、天候も恵まれなかった様で、滑落の危険からの隣り合わでの中を兎に角無事のご帰還でホットいたしましたよ!

kobochan
2009/04/01 14:31
kobochan 様
こんにちは
眺望なし、花なし、新緑には早し、季節感なしの、無味乾燥といった山行でしたが、違った意味で緊張しながらスリルを楽しませて頂いた山行でした。
葦原ボーイ
2009/04/01 16:18
今回も天候には恵まれまれず緊張の連続でしたね。
低山でも岩場の鎖場あり三点確保有りで山は高さではない事が良く分かります。
西上州にもこのような山が多いです。
ミニミニ放送局
2009/04/05 14:34
ミニミニ放送局 様
こんばんは
仰る通り低山のハイキングコースと思いきや、全く様相が違っておりました。
せめて、春のお花でも楽しめればと、足元に注意して歩きましたが最後までお目にかかれずでした。
たまには、こんなコースも面白いと納得して帰路に着きました。
葦原ボーイ
2009/04/05 18:59

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