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平成19年8月22日(水) 天気予報に反し 朝から快晴 猛暑の一日 [ 大きな御正体山の後に 富士山が ] 今年の夏は、立秋を過ぎた今も連日連夜の猛暑と熱帯夜、まさに酷暑の夏となった。 「菜畑山・今倉山」は7月に歩いた西丹沢の「大室山・加入道山」に程近く、今回は富士急行線・都留市駅で下車、道坂トンネル登山口から今倉山を経て菜畑山を道志の湯へ下山するコースである。 このコースの楽しみは、今倉山から菜畑山への稜線上ブナやミズナラの樹林帯に、昨年黒岳でお目にかかった、可愛い可愛い 『 レンゲショウマ 』 の群落に会えるらしい!!。 菜畑山 1283m 今倉山 1470m 登り標高差 400m 下り標高差 633m 登り 12P 1.5K 稜線 14P 3.5K 下り 21P 2.7K 合計 47P 7.7K 現地行動計画 9:30 道坂隋道バス停 登り 12P 1時間半 11:00 今倉山 稜線 14P 2時間半 13:00 菜畑山 下り 19P 2時間 15:00 国道 2P 15分 15:15 道志の湯 定例の千葉 6:38 発特急あずさ号で一先ず大月駅へ、大月駅から富士急行線の都留市駅で下車、駅前では千葉にも劣らぬ暑さであった。 駅前からタクシーに分乗、今日の登山口である道坂隋道バス停で降りる。 9:30 道坂隋道バス停 登山口 ここは、既に標高1050m地点、途中まで御正体山登山コースと同じ道を辿り、尾根の分岐点で今倉山方面を進むことになる。 トンネル脇の鬱蒼とした樹林帯の急登道をジグザグに登るが、風がなく兎に角暑い10分も歩くと身体中汗びっしょりである。 概ね30分ほど登ると御正体山と今倉山方面と表示された尾根上の分岐点に出る。 尾根に出て歩き始めると、下から吹き抜ける冷たい風が心地よい。 1310m地点を過ぎると、前方左手の視界が大きく開け、カラマツ林の間から大きな御正体山が手前に見え、その上に雲を被った富士山が僅かに望めた。 [ 道坂隋道バス停 登山口 ] [ 御正体山と今倉山 分岐点 ] [ 涼やかなカラマツ林 ] [ 本日最初の レンゲショウマ ] 引き続き、左手眺望を楽しみながら明るいカラマツ林をゆっくり登ると、登山道の足元には「フシグロセンノー」や「ソバナ」に加えて、楽しみにした「レンゲショウマ」の本日第1号が現れ、目を楽しませてくれた。 11:00 今倉山 山頂(1470m) 登り始めて1時間30分、標高差400m登ったところが 今倉山 山頂である。 この山頂も、カラマツ・ブナ・ミズナラなどの樹木に覆われ、残念ながら視界は今一つであった。 先月の、大室山・加入堂山も同じであったが、何れの山も山頂が樹木に覆われ、山の高さや周りの眺望を楽しむことが出来ない点、ちょっと淋しい思いがする。 今倉山山頂手前の登山道には、開花直前の「トリカブト」や「テンニンソー」、咲き残りの「ヤマアジサイ」、「萩」等が咲き、暑い中とはいえ秋を感じる自然界であった。 [ 今倉山 山頂 ] [ 開花直前 トリカブト ] [ テンニンソー ] [ 咲き残りの 山アジサイ ] 今倉山から菜畑山まで約3.5キロの稜線は、ブナやミズナラやミズキなどの雑木林が美しい登山道で、軽いアップダウンを繰り返しながら少しづつ高度を下げ菜畑山へと進む。 ここの稜線上には、本日本命の花「レンゲショウマ」が登山道の右に左にと、至るところ群生して咲いている 「レンゲショウマの道」 であった。 レンゲショウマは、どちらかといえば薄暗い林床の間に咲き、高さ50センチほどの茎にお伽の国のランプのような可愛いお花を下向きに吊り下げ、カメラ目線で撮影するのがとても難しい花であった。 [ 本日一番の レンゲショウマ ] [ 後姿の レンゲショウマ ] [ 美しい羽の 蝶 が ] 12:35 水喰ノ頭(1344m) 菜畑山まで中間点の水喰ノ頭では、南側の視界が開け道志の谷を挟み大きな大室山と加入堂山が、目の前にどっしりとその姿を見せていた。 相変わらず蒸し暑い登山道ではあるが、南側が切れ落ちた稜線にでると、爽やかな涼風が向きぬけ最高に気持ちよい山歩きを楽しむことが出来た。 [ 樹木の間に 大室山&加入道山 ] [ フシグロセンノー ] [ 色鮮やかな ソバナ ] 13:25 菜畑山 山頂(1283m) 何度かのアップダウンを繰り返し、東屋の建つ山頂が菜畑山山頂である。 この山頂は南側だけ一部視界が開け、眼下の道志の谷を挟んで「大室山」と「加入道山」が大きく聳え、その左奥には丹沢山塊が僅かに見える。 眼下には、これから標高差600mを下山する大久保集落が見え、結構、急登道の下山が覗われる。 [ 菜畑山 山頂 ] [ 菜畑山山頂から 大室山&加入道山 ] [ ハバヤマ ボクチ? ] 14:30 大久保集落への分岐 菜畑山から真っ直ぐに急登道を慎重に下山すると、一旦舗装された林道に出たが、この分岐点で再度、樹林帯の中を大久保集落へ下山する最短コースを辿る。 下山は、只管、薄暗い樹林の中を下るため、無風状態で息苦しさを覚えるほどの暑さである。 大久保集落の少し手前で、待ちに待った川のせせらぎが聞こえ、本日はじめての渓流が現れ、汗にまみれた体を冷たい水で拭き一息入れることが出来た。 [ 優しい色合いの 山アジサイ ] 15:20 道志の湯 大久保集落を抜け、室久保川の渓流沿いに約1キロ遡った処に「道志の湯」がある。 7月・8月と二ヶ月連続、下山後、ここ「道志の湯」で汗にまみれた体を流し、ゆっくりと疲れた体を湯に浸し帰路に着くことが出来た。 [ 清流の 室久保川 ] [ 二ヶ月連続お世話になった 道志の湯 ] |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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葦原ボーイ様 |
kobochan 2007/08/23 17:45 |
kobochan 様 |
葦原ボーイ 2007/08/23 18:23 |
さすがにブログの作成早いですね。汗一杯の山行だったけど、レンゲショウマが素晴らしかったですね。あれほど沢山咲いているとは思いませんでした。うつむいて咲くので写真に写しにくいけど、きれいにとれていあますね。今回はトグロを巻いたマムシにもびっくりだったけど。次の槍ヶ岳の好天を祈っています。槍ヶ岳れぽーと今から楽しみです。 |
yamachann 2007/08/23 20:44 |
yamachann 様 |
葦原ボーイ 2007/08/23 23:20 |
所謂「山梨百名山」を精力的に登られているご様子、羨ましい限りです。 |
noritan 2007/08/24 03:02 |
先ほど言い忘れました。 |
n 2007/08/24 03:13 |
前述のコメントの名前がnだけになっていました。 |
noritan 2007/08/24 04:43 |
noritan 様 |
葦原ボーイ 2007/08/24 08:44 |
暑い中をお疲れさまでした。丹沢という名に憧れます。いつか徘徊してみたい所です。 |
山いろいろ 2007/08/24 21:09 |
山いろいろ 様 |
葦原ボーイ 2007/08/28 15:14 |
今年は特に暑い日が続いたのでこのくらいの標高では暑さも特に感じたのではないでしょうか。 |
ミニミニ放送局 2007/08/31 16:14 |
ミニミニ放送局様 |
葦原ボーイ 2007/08/31 18:07 |
はじめまして!葦原ボーイさんの「自然大好き…還暦からの山歩き」のブログ見させていただきました。 自然の山が好きで楽しんでおられる様子が随所に伝わってきます。 それにしても健脚ですね! |
ビデオ楽し 2007/09/02 16:08 |
ビデオ楽し 様 |
葦原ボーイ 2007/09/02 20:06 |
こんな暑い時期に西丹沢とは、先月に引き続き何故かな、と思っていましたが、レンゲショウマがあったのですね。黒岳でしたかしら、あの可愛い小人のランプのような花の写真は…。群落であっても、全く目立ちませんね。背景が緑の中にあると、迷彩色のようです。この花がお好きとは、なんだかお心の内が忍ばれるような日本男児の奥ゆかしさを感じます。 |
たんぽぽの花 2007/09/05 15:20 |
たんぽぽの花 様 |
葦原ボーイ 2007/09/05 16:04 |
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