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help リーダーに追加 RSS ★ 『三ッ峠山』 【平成19年2月28日】

<<   作成日時 : 2007/03/02 10:33   >>

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平成19年2月28日(水)  天気  暖かな 快晴

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                    [ 眩しく光り輝く 神々しい富士山 ]

三ッ峠山は富士山の絶好展望地であり、雪煙を巻き上げる真冬の富士山が楽しみである。

平成16年1月14日、冬の三ッ峠山へ登った。

その日は、全国的に寒波襲来で素晴らしい快晴なれど、山頂では氷点下6度の気温、冷たい北風が吹きまくる最高に寒い寒い雪山であったと記憶する。

コースは、登山口から山頂までは今日と同じコースを登り、下山が、山頂から全面結氷した母の白滝を抜け河口湖浅間神社までのコースを辿った。

今回のコースは、山頂から霜山経由の長い尾根道を、只管、富士山に向かって下山するらしい。

三ッ峠山(開運山)  1828m  
  
  登り標高差  528m    登り 3.0キロ    登り 15P
  下り標高差  928m    下り 7.5キロ    下り 34P
  合    計             10.5キロ        49P

行動予定

  10:00ごろ   三ッ峠登山口出発         登り15Pを2時間
  12:00ごろ   三ッ峠(開運山)山頂        下り19Pを2時間半
  14:30ごろ   霜山(1300m)            下り15Pを2時間
  16:30ごろ   河口湖駅

10:15 登山口(標高1300m)

朝方千葉では小雨模様の天気であったが、ラッキーにも天気予報よりは遥かに早く回復、大月駅辺りですっかり晴れ上がり、幸先いい山歩きになりそうな予感であった。

河口湖駅前からタクシー分乗、標高1300m地点の登山口を目指す。

空は青空、身が引き締まる冷たい空気はやはり標高1300mの登山口である。
あたり一面雪景色、登山口で軽アイゼンを着用の後、出発前のストレッチ運動で体を温める。

登山口からは、今年は暖冬の為少ないといわれる雪の樹林帯を進む、ほどなく、山頂山小屋の荷揚げ専用ジープ林道へと合流する。

山頂直下には「富士見山荘」「四季楽園」「三ッ峠山荘」と三軒の山小屋があり、一般的なヘリによる荷揚げではなく、専用ジープによる荷揚げを行っていると。
また、多くの写真マニアが早朝のシャッターチャンスを狙い、この山小屋に宿泊して、厳冬期の富士山の素晴らしい写真を撮影していると。

30年ほど前、春先にこの道を登った時、雪解け霜解けのドロンコ道を苦戦しながら登った記憶が想い出された。

ジープ轍の跡で踏み固めれれた専用林道をゆっくりゆっくりと、足元を固めながら進む。
途中二カ所で、荷揚げ用ジープが林道途中に無人のまま留め置かれていた。

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                            [ 荷揚げ専用 ジープ ]
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                          [ 凍りついた登山道 ]

11:20 標高1650m地点

山頂へでると、結構冷たい風が吹き抜けているかも・・・・・丁度陽だまりの休憩地で小休止。
登山口から、ここまで林の中とジープ専用林道を抜けてきたが、残念ながら、富士山や周りの眺望は見られず・・・・果たしてこの先富士山が見えるのか????。

ここから、少し登ると山頂にアンテナが林立する「御巣鷹山(1775m)」が目の前に現れる。

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                            [ 冬のカラマツ林 ]
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                            [ アンテナが林立する御巣鷹山 ]

11:55 三ッ峠山「開運山」(1828m) 山頂

富士見山荘前を通りぬけ、右手に富士山を眺めながら吹きさらしの急登道を登ると、開運山山頂であった。
流石、ここまで来ると冷たい風が吹き抜け、暖冬とはいえ厳冬期を感ずる。

生憎、富士山8合目辺りから山頂までは雲の中、晴れ渡った空ではあるが何故か山頂にだけはしっかり雲がある。

ここ、開運山山頂にはNHKと民放の富士山定点観測用カメラが設置されており、ニュースの折り見る富士山の姿は、この無人カメラで常時撮影されているとのこと。

富士山より右手には、大きな御坂山塊が広がり、その遥か先には頂を真っ白にした南アルプスの山並みが美しく見渡せた。

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                            [ 三ッ峠 山頂 ]
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                           [ 富士山頂は雲の中 ]
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                        [ 御坂山塊から南アルプスの山並み ]

13:40 標高1350m地点 送電線鉄塔下

開運山山頂から「富士見山荘」まで下り、そのまま直進すると「四季楽園」更にその先「三ッ峠山荘」が建っている。

人影のない静かな山荘のベランダから、左手に、大きな屏風岩の大岸壁が見える。
シーズンには、ここで岩登りの練習をするクライマーの声が聞こえてきそうである。

木無山山頂から今しがた登ってきた三ッ峠登山口への分岐を抜け、その先、母の白滝への分岐を見送り、緩やかなカラマツ林を下る。

こちらの下山道は概ね南斜面で、積雪は少なく霜も融けぬかるみ模様の登山道で足元要注意である。
リーダーの提案で、本日はここで軽アイゼンを外し慎重にぬかるみ道を下ることとする。

落ち着いた雰囲気の南斜面カラマツや雑木の中から、富士山、御坂山塊、河口湖、西湖方面が望める。

送電線鉄塔の下、今まで雲の中であった富士山山頂の雲が切れ、本日最高の富士山を眺めることが出来た。
河口湖町の市街から富士スバルラインのインター、大きく広がる富士山麓が美しい。

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                           [ 屏風岩の大岸壁 ]
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                      [ 本日最高の 神々しいばかりの富士山 ]

15:00 天上山ロープウェイ駅

送電線鉄塔の下を通り抜け、霜山(1300m)を過ぎ檜やカラマツの間の緩い下りを進むと、完全舗装の林道を横切り、天上山ロープウェイ山頂駅である。

河口湖畔からここまではロープウェイで上がれるので、一般の観光客が展望台から美しい富士山を楽しんでいた。
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                          [ すっかり雲も切れた優美な富士山 ]

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                           [ 眼下に大きく広がる河口湖 ]

お天気に恵まれた、素晴らしい三ッ峠であった。

暖冬とはいえ、山頂では身の引き締まる冷たい風が吹き抜け、素晴らしい大パノラマを堪能することが出来、下山途中には眩しいほどに光り輝く霊峰富士を堪能することが出来た。

本日も、楽しい山歩きが出来リーダー以下メンバーの皆様に感謝の気持ちで一杯である。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
美しい富士ですね。私もお天気続きですが、葦原ボーイ様もずっとお天気ですね。数年前に四季楽園に泊まりましたが、大きなおとなしい犬がいました。元気かなぁ。
たんぽぽの花
2007/03/02 21:10
たんぽぽの花 様
四季楽園・・・・居ました・居ました・・・真っ白な大型犬、元気にお出迎えしてくれてました。
下山途中躓いて、泥んこのぬかるみへ真っ逆さまに突っ込み、右膝&右手首を軽い捻挫、最後の下りを一人淋しくロープウェエイで下り、皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。
些か、運動神経が鈍くなっているのでは????心配しております。

葦原ボーイ
2007/03/02 22:18
厳冬期の三ツ峠は矢張り登山道を見るに付け厳しい場所ですね!
下山途中に躓いて転んだとの事ですが、怪我も不幸中の幸いの様で安心いたしました。くれぐれもご養生して下さい。
山頂付近の山荘には作家も長期逗留された様ですが、現在は美しい冨士山の画像は壁紙として毎日拝ませて頂いてます。
有り難うございました〜〜
kobochan
2007/03/03 11:31
kobochan 様
コメント有難うございました。
流石、富士山の撮影ポイント、四季楽園を初め三軒の山小屋には、多くのカメラマンが早朝或いは夕日の富士山を狙って宿泊しているようです。
さらに、撮影ポイントの確保には努力しているとか・・・・です。
お蔭様で下山途中、素晴らしい富士山にお目にかかれ最高でした。
壁紙にお使い頂き光栄です。
葦原ボーイ
2007/03/03 17:30
素晴らしい景色でしたね。富士山の展望の山としては最高だと思います。
行かずとも楽しめました。
ミニミニ放送局
2007/03/04 09:48
ミニミニ放送局様
前日雨、当日暖かい朝でしたので、ひょっとしたら富士山はガスの中かと、懸念しながら登りました。
予想通り山頂では、富士山頂は拝めず、下山途中で素晴らしい富士山に巡りあえ満足した一日でした。
日光湯の湖一周スノーシューをお楽しみだったようですね。
コメント有難うございました。
葦原ボーイ
2007/03/04 10:02
綺麗な富士山が望めて最高でしたね。
下山で怪我をされたとか、大事に至らず不幸中の幸いでした。
加齢と共にバランス感覚が悪くなっているようなので、我々中高年は下山時に特に注意しなければなりませんね。
くれぐれもお大事に。
山いろいろ
2007/03/05 10:58
山いろいろ 様
こんにちは
お訪ね頂き有難うございました。
富士五胡界隈からの富士山、お天気に恵まれれば距離が近いだけに迫力の有る富士山が拝め、多いに満足感を満たされて帰宅することが出来ます。
下山時、泥濘道で充分注意しながら歩いてこの始末、情けなく思います。
ご心配有難うございます。
葦原ボーイ
2007/03/05 12:28

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