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平成19年2月7日(水)〜8日(木) [ 樹氷高原駅から地蔵山頂を望む ] 例年2月は、高峰温泉のスノーシューハイクに参加していたが、今年は趣を変え、蔵王温泉に宿泊し樹氷のライトアップ見学と、蔵王ロープウェイ山麓線から山頂線へ乗り継ぎ、地蔵山頂駅(1660m)から、輪カンジキで名だたるモンスターの樹氷帯を、自由自在に駆け巡りながら麓の蔵王温泉まで輪カンジキハイキングである。 輪カンジキを履くのは、生まれて初めての経験、果たして、スノシューに比べ優しいのかあるいは難しいのか????。 平成19年2月7日(水) 山形駅前 薄曇り 蔵王温泉 曇り [ 雪の無い 暖かな 山形駅 ] 東北新幹線つばさ105号で山形駅へ、薄曇り、雪もなく寒くもない駅前からマイクロバスで、今夜の宿 「蔵王温泉 おおみや旅館」 へ。 名物おかみの居る 「山の茶屋 葵」 の馬喰鍋で昼食の後、観光協会で輪カンジキを拝借。 本日は、蔵王中央ロープウェイで鳥兜山(1380m)へ登り、山頂から樹林帯を下る足慣らしの予定である。 PM 1:50 中央ロープウェーイ温泉駅 長さ1787mの蔵王中央ロープウェイで標高差526mの鳥兜山頂駅へ一気に登る。 ロープウェイが高度を上げるにつれて、ガスがかかり視界が利かない空模様である。 生まれて初めて着用する 『輪カンジキ』 、観光協会の女子職員に着用方法の指導を受けてきたが、いざ、着用となるとスノーシューに比べ結構ややこしい。 [ 輪 カンジキ ] さー出発 山頂駅から南側の一面落葉樹の樹林帯へ入る、ここの標高では木々に霧氷も樹氷も無く、ごく一般的な冬山の様相であった。 加えて、一面ガスがかかった薄暗い状態で周りの眺望は望むことも出来ず、只管、足許を確認しながら滑り落ちないよう慎重に下山する。 雪の状態も、パウダースノーというよりは表面がザラザラした感じの重い雪質である 初めて履いた輪カンジキは、スノーシューに比べ形が小さい分歩き易いか、反面、足元が雪に食い込む感じがした。 [ ガスのかかった薄暗い樹林帯 ] [ 樹間の先に蔵王温泉の街 ] 本日の足慣らしはこれで終了、一先ず、旅館で夕食を頂く。 PM 7:00 おおみや旅館 から 蔵王山頂駅のライトアップ観賞 へ 「樹氷ライトアップ」を観賞するため、蔵王ロープウェイ山麓線・山頂線を乗り継ぎ標高1660mの山頂駅まで行く。 途中乗り継ぎ駅の樹氷高原駅で、怪しげにライトアップされた樹氷が目に飛び込ん来た。 山頂線で標高が上がるにつれ、窓の外は吹雪模様となり吹く風も強そう、ゴンドラからは残念ながら樹氷が僅かしか見えない。 山頂駅を一歩外へ出ると、粉雪が顔を叩きつける激しい吹雪模様、大きく育った樹氷が微かに見える程度、残念ながら全く視界が利かず、撮影も出来ないほどであった。 あまりの寒さに、山頂駅に併設されたレストランへ逃げ込み暖かなコーヒを飲んだ後、早々帰路に着く。 [ 樹氷高原駅のライトアップされた樹氷 ] [ 激しい吹雪の中の樹氷 」 平成19年2月8日(木) 温泉街では快晴 山頂ではまたもや吹雪 下山途中から晴れ 早朝7:00窓の外を覗くと、昨日の天気が嘘のような青空では・・・・・ラッキー。 本日は、昨夜乗った蔵王ロープウェイ山麓線から山頂線を再び利用、蔵王山頂駅まで行き、標高1736mの地蔵山へ登り、アイスモンスターの樹氷林をくぐりながら下山、樹氷高原駅のレストランで昼食、最終的には麓の温泉街までのスノーハイキングである。 AM 8:30 蔵王ロープウェイ山麓駅 素晴らしい天気で、本日の快適なスノーハイキングの予感がする。 [ 蔵王ロープウェイ山麓駅 ] [ ロープウェイ眼下に樹氷地帯 ] [ 蔵王ロープウェイ山頂駅 ] AM 9:20 山頂駅(1661m) スタート 明るく晴れた山頂駅を、一歩出るとそこはもう周り一面樹氷地帯であった。 樹氷の手前に 「開運の鐘」 があり今日の無事を祈りつつ一突き鳴らす。 更に、その先には大きなお地蔵様の頭とスキー板に乗った大きな賽銭箱あり、ここでも無事を祈り手を合わす。 [ 開運の鐘 ] これから標高1736mの地蔵山を目指し登ろうといった時、突然空模様が変わり粉雪が舞い出し、冷たい強風が顔を叩きつける中スタートである。 途中で、一人のスキヤーがコースから外れ方向が分からず、どちらへ行ったらいいのかと道を尋ねるほど視界が利かない空模様となる。 AM 10:00 地蔵山 山頂 (1736m) 山頂駅から地蔵山山頂までは標高差75m、風当たりが強いのか比較的小さな木々の樹氷帯で、吹きさらし状態の登り道であった。 恐らく低木であろう青森椴松の樹木に出来た巨大な海老の尻尾が現れる。 晴天であれば、ここから「月山」「朝日連峰」「飯豊連峰」「鳥海山」が一望できる絶景らしい。 [ 地蔵山 山頂 ] [ 巨大な えびの尻尾 ] [ 眼下に広がる 樹氷群 ] 地蔵山山頂からユートピアゲレンデ方向へ通ずる大きなアイスモンスターの樹林の中を進む途中、明るくなり待望の日差しが現れた。 [ 待望の 日差しが ] [ これぞ アイスモンスター ] 蔵王の樹氷は、いつか八甲田山で見た樹氷より全ての木が驚くほど背の高い、様々な形の樹氷群である。・・・・・・まさに圧巻であった。 [ 巨大な樹氷 ] [ 青い空 と 樹氷 ] [ 樹氷の潜り抜け ] 蔵王ロープウェイ山頂線のケーブルを右手に見ながら、樹氷高原駅を目指し高度を下げる途中、ユートピアゲレンデへの連絡コースを慎重に横切ると、程なく、青い屋根のレストランの建物が見えてくる。 また、すっかり晴れ渡った眼下の先には、真っ白な頂を見せた「月山」から「朝日連峰」「飯豊連峰」の素晴らしい眺望である。 [ 遠くに朝日連峰 ] AM 11:40 樹氷高原駅 レストラン 昼食 広く開けたユートピアゲレンデから振り返ると、今しがた、蔵王山頂駅から地蔵山を登りアイスモンスターの樹氷を楽しんだ雄大な樹氷林が目に飛び込んできた。 レストランのベランダから、ユートピアゲレンデをはじめザンゲ坂樹氷高原コース・パラダイスゲレンデ・ダイヤモンドバレー・横倉ゲレンデ等等、広い蔵王スキー場が一望できる。 [ 振り返れば 地蔵山から熊野岳 ] [ 大きく開けた ユートピアゲレンデ ] ユートピアゲレンデを後に、蔵王ロープウェイ山麓線のケーブル下と横倉ゲレンデの間の樹林帯を蔵王山麓駅を目指し再び下山開始である。 ここまで降ると、細い木が密集した落葉樹林帯で結構急傾斜地を下ることとなり、足許を固めながら下山するも、時々、滑落するので樹木に衝突しないよう細心の注意を払いながらの下山となる。 下山途中、真正面に昨日登った鳥兜山と、すっかり晴れ渡った青空の先、朝日連峰の展望が素晴らしかった。 [ 急傾斜の樹林帯を注意深く下山 ] [ 樹間から鳥兜山 ] [ 遠くの朝日連峰が美しい ] PM 4:00 予定通り 蔵王山麓駅 まで 下山する 昨日は、足慣らしとはいえ生憎のお天気、鳥兜山からの眺望も望めず、夜間ライトアップ観賞も吹雪となりさんざんな一日であった。 その分、本日は一部雪模様ではあったが概ね晴れ渡り、お蔭様で、昨日の消化不良を吹き飛ばしてくれるような、楽しいスノーハイキングが出来た。 下山後、おおみや旅館の源泉かけ流し温泉で、昨日今日の疲れた体を癒す。 昨日に引き続き、マイクロバスで今夕食事処である山形市内 「香味庵 まるはち」 まで、送迎してもらう。 [ 蔵造りの レストラン 香味庵 まるはち ] 食後、山形発 19:24 東北新幹線 つばさ130号 にて帰路に着く。 |
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まずまずの天候で楽しいスノーハイクが出来て良かったですね。 |
yamachann 2007/02/12 13:45 |
yamachann 様 |
葦原ボーイ 2007/02/12 23:28 |
蔵王の冬姿素晴らしいですね。そしてモンスターも沢山居たのですね。 |
ミニミニ放送局 2007/02/13 20:39 |
ミニミニ放送局様 |
葦原ボーイ 2007/02/13 22:33 |
一昨年行きましたが、樹氷のスケールの大きさは、ぴか一ですね。ライトアップははじめてみました。 |
たんぽぽの花 2007/02/13 23:13 |
たんぽぽの花 さま |
葦原ボーイ 2007/02/14 07:55 |
葦原ボーイ様 |
kobochan 2007/02/14 08:03 |
kobochan 様 |
葦原ボーイ 2007/02/14 17:30 |
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