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help リーダーに追加 RSS ★ 赤城山 『黒檜山』 【平成19年1月24日】

<<   作成日時 : 2007/01/25 16:13   >>

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平成19年1月24日(水)  曇り空 のち 晴れ

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                          [ 黒檜山 山頂 ]

群馬県の中央部、大きな裾野を広げる上州 『赤城山』  は百名山である。

その中でも最高峰の 『 黒檜山 』 は、殊に山容が美しく山頂からは上信越の雄大な景観が楽しめる山である。

本日は、大沼湖畔の登山口から急登の猫岩を登り、黒檜山山頂から眼下に大沼・地蔵岳の大展望を楽しんだ後、新雪の樹林帯を一気に登山口まで駆け下りる計画である。

赤城山の大沼(おの)は、ワカサギの穴釣りで有名であるが、下山後、全面結氷した湖面を大洞バス停まで氷上を散策する。

日頃、関越高速道路から見慣れた赤城山とはいえ、高崎駅から2時間弱と結構遠いことに改めてビックリした。

黒檜山(くろびさん)  標高 1828m

  登り標高差  450m   下り標高差  450m
  登り       15P    下り       15P    合計   30P
  登り       1.1K   下り       1.1K    合計   2.2K

行動予定
  
  11:00   登山口 スタート      登り  15P  2時間
  13:00   黒檜山 山頂        下り   15P  2時間
  15:00   登山口            氷上     30分
  15:30   大洞バス停

 11:20 登山道入口 スタート

登山道入口地点の標高 1362m、大沼は全面結氷し氷上には無数のワカサギ釣りのテントが見え、登山道にはしっかりと雪がつき完全な雪道、吹き抜ける風は肌を刺すように冷たい。

空は、生憎の薄曇り、日差しはないがまあまあの登山日和であった。

ここで、登山靴にはアイゼンをつけ、防寒用に上下ゴアーテックスの雨具を着用、防寒装備でストレッチ体操を実施したのち出発。

サー出発・・・・これから標高差 450m 頂上を目指し雪道を一気に登ることになる。
登山道を入るといきなり樹林の中の急登道が続く、展望のない急斜面から岩交じりの尾根へ出ると、眼下に広がる氷一面の「大沼」や正面にアンテナが林立する「地蔵岳」の眺めが美しい。

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                          [ 雪景色の登山口 ]

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                        [ アンテナが林立する地蔵岳 ]

 12:05 黒檜山 と 駒ケ岳への分岐点

再び樹林の中を急登、地蔵岳と長七郎山の中間点にある雪を被った「小沼 」が一望できる稜線にでた。

ここは、駒ケ岳への分岐点、雪も多くなり踏み跡を外れると ズボッ と、膝下まで潜るようである、黒檜山山頂まではあと僅か。

朝から曇っていた空に、青空が現れ素晴らしい雪景色を楽しむことが出来た。 ラッキー!!

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                             [ 眼下に 大沼&地蔵岳 ]
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                                [ 分岐点 ]
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                       [ 雪の樹間から明るい日差しが ]

 13:00 黒檜山 山頂(1828m)

明るく開けた山頂は雪に埋もれ、とても気持ち良く静かな空間であった。
山頂ベンチには、先行して登ってきたパーテーがゆっくり昼食休憩中である。

真っ白な雪の結晶が、太陽の光を浴び キラキラ と輝く景色に心癒される思いであった。
山頂で見る雪には、純真無垢 どこかファンタジックな雰囲気がある。

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                              [ 黒檜山 山頂 ]
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                           [ 黒檜山よりの眺望一覧 ]

すっかり晴れ渡った黒檜山山頂からは、東側には袈裟丸山から皇海山に続く足尾連山、更に奥には日光の男体山の頂が、更に、北に5分ほど行った見晴らしの良い岩場からは、微かに、上州武尊山から上越連峰の雄大なる展望が開けていた。

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                           [ 袈裟丸山から皇海山 ]
  
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                             [ キラキラ輝く新雪 ]

 14:30 新雪の樹林の中を下山

本日の下山は、頂上から少し下ったところで登山道を外れ、真っ白な雪の樹林へ入り各自思い思いのコースを辿り、谷筋の危険箇所を避けながら、登山口を目指し下山する。

普通は、スノーシューで下るところであるが、今日は壺足、深いところは結構腿まで雪に埋もれ、足を引き抜くのに苦戦を強いられた。

かなり下ったところで、登山道から大きく離れた模様で、修正するため左手にコースを取りながら慎重に下っていくと、漸く、下に林道が見えるところへ出た。

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                             [ 美しい新雪の林 ]
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                 [ 雪が無ければとても歩けない樹林帯を慎重に下山 ]
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                           [ 漸く林道まで辿りつく ]

 15:25 大洞バス停留所へ

登山口から再び林を抜け、大沼の湖畔まで行き全面結氷した氷上へ降り立つ。
夏には賑わいを見せている湖畔に建つ赤城神社の社殿は、すっかり戸締めされ人影も無い。

氷上には、ワカサギ釣りのテントがあちこちにならび、この時期、独特の風情であった。
氷の上は、結構冷たい風が吹き抜け、黒光りした氷の上にさらさらと粉雪が舞っていた。

氷上を振り返ると、今しがた登ってきた赤城山の最高峰 『黒檜山』 が、赤城神社の上にドーンと乗っかっているようであった。

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                          [ ワカサギ釣りのテント ]
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                      [ 大沼氷上から赤城神社と黒檜山 ]

このあと、富士見温泉 見晴らしの湯 で本日の疲れを癒し、渇いた喉を生ビールで潤し、
軽く夕食をとり、高崎駅から無事帰路に着く。





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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
葦原ボーイ様

新年の雪山、清々しい気持ちになります。
ブログの写真が拡大で見られるのは、今回初めて知りました。
大きくして見ると、迫力があります。
トップの写真も凝っていて、素敵です!

yoterry
2007/01/26 00:10
葦原ボーイ様
青空の下の新雪には、矢張り冬山の厳しさを肌身に感じる風景ですね!
前回の房総の山とは又味わいを異なりますが、毎回居ながらにして山行きのそれぞれの楽しさを画像付きで楽しませて頂き、感謝感激です。
kobochan
2007/01/26 09:03
yoterryさま
早速のお立ち寄り有難うございました。
雪山は今冬初めて、緊張しながら道なき道を駆け下りました。
2月7日〜8日、アイスモンスターの蔵王スノーハイキングが今から楽しみです。
目下、今年のお雛様へのチャレンジでようか??期待してます!!。
有難うございました。
葦原ボーイ
2007/01/26 09:05
kobochan 様
おはようございます。
何時もコメントを頂き有難うございます。
吹きさらしの氷上で「ワカサギの穴釣り」とやら、寒さと忍耐、面白そうでしたね。
今週末、富士山ウォークですか?・・お天気になりますよう。
素晴らしい、真冬の富士を見せてください、お待ちします。
葦原ボーイ
2007/01/26 09:13
黒檜山は何度か登りましたが積雪期の山もいいものですね。登山道以外のルートをたどれるのも下山は早いし面白いです。
天気も良くなり展望も利き良い山行でした。
ミニミニ放送局
2007/01/26 20:40
ミニミニ放送局 様
毎度のコメント有難うございます。
数年前の夏に、赤城山は地蔵岳へ登った記憶があり、今回、懐かしくも積雪期の『黒檜山』雪中行軍よろしく一気に駆け下りる山行は厳冬期の今ですね。
葦原ボーイ
2007/01/26 21:00
昨年同じ頃行ったことを、思い出しました。あの時は一応登山道を下山しました。結構下りは急でみんな転びましたよ。それを道なき道で降りるとは、皆さんベテランですね。
たんぽぽの花
2007/01/27 16:15
たんぽぽの花 さま
こんばんは
昨年は糸の会でいらしたのでしょうか?
今回も登山道での下りの方が、足許がズルズルと滑り結構転んでおりました。・・・・ほんと、久し振りの雪でしたので興奮しておりました。
樹林の中は、そこそこ雪が深く転げることは少ないのですが、足を抜くことに結構疲れました。
葦原ボーイ
2007/01/27 17:19
こんばんは
赤城山登山道の様子懐かしく拝見しました ここは冬もよさそうなのでいずれ‥と思っていましたが、こちらで冬の様子を拝見することができてとても参考になります 私の予想より雪は多く感じますね 一昨年に行った時はあまり写真を撮らなかったので近々再訪したいと思っています
あき
2007/01/28 01:25
あき 様
天神平のようなサラサラ雪ではないのですが、結構、新雪の感触を楽しむ事が出来ました。
もともと新潟出身の小生にとりましては、子供の頃に雪と戯れ遊んだ記憶が懐かしく想いだされます。
新潟でも、今年は本当に雪が少ないようで・・・良い事なのか?悪い事なのか?・・・・だんだん季節感がなくなるのではと心配です!!。
葦原ボーイ
2007/01/28 08:05
こんばんわー!
 葦原ボーイさま。お元気?
 穏やかに 下山もできたというのに 好き勝手に
 下りなさいの コーチの掛け声に やるゼイ!の
 無謀ながむしゃらな 眠れる我が野生が むくむく。
 メチャクチャに 雪を踏み越え・・・て 死にそうに
 なっちゃった!
 あーあ・実力も無いのに ホント 野生が・ね!
 なんでしょうね。 あの やるんだー・まけなーい
 の 気分って。
 この間 おばあさんも 61歳になりましたのよ。
 なのに あの 無謀とも言える 開放感!
 いつもは もすこし 気取って 踊ったり
 しておりますんですが。
 ま・・・人間は いろんな 面がございますね。
 この次の 山の かんぱーいでは 
 <唐獅子牡丹><健さんです>でも 肩車で
 うたいましょうか。
 山も楽し。露天も楽し。乾杯もっと楽し。
 また ヨロシクね!
 まだ 思い切り行けない ゴンが 羨ましがって
 おりますのよ。
 蔵王が 楽しみ ♪ お休みなさーい!
  
あたまをつかったちいさいおばあさん
2007/01/29 19:32
あたまをつかったちいさい おばあさん へ
雪中行軍だったり、おしとやかに観梅だったり・・・・と、相変わらず超ご多忙ななるおばさん、コメント有難うございました。
たっぷり雪の蔵王は初めてです、ワカンジキ今から楽しみ、ガキの時代の雪遊びにチャレンジだ!!!。
葦原ボーイ
2007/01/29 20:56
ごめんなすって!
 かたぐるまじゃあ ござんせん。
 肩・組んで・で ござんす。
 よろしゅう おたのもうしやす!
  <気分は 健さんで ござんす>
あたまをつかったちいさいおばあさん。
2007/01/30 16:46
何度も登ってはいますが、冬は未踏の赤城の風景を楽しませて頂きました。
気持ち良さそうな雪原風景が羨ましい!。
しかし今年は新潟も暖冬で、関東に負けないほどの好天もありますよ。地球温暖化が心配ですが、リフォーム工事には助かります。
山いろいろ
2007/02/09 11:41
山いろいろ 様
7日〜8日に、アイスモンスターの蔵王で、輪カンジキを履いて地蔵岳から蔵王温泉まで樹林帯を歩き回ってきました。
山形市内も暖かく積雪ゼロ、寒のこの時期びっくりしました。
新潟も暖かいようですね、リホーム工事も山場を越え終盤とか、お疲れ様です。
葦原ボーイ
2007/02/09 12:51

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